![]() ベニヤ束の交差切断及び結束用装置及びその方法
专利摘要:
薄板の山(20)の端(128)を切断する装置(22)は、薄板の山(20)の第一端(128)を検出する第一検出器(120,122,124,126)と、切断具位置決め装置(24)と、刃(92)を有する第一切断具(34)を有する。切断具位置決め装置(24)は、検出した薄板の山(20)の第一端(128)に基づいて、第一切断具(34)を提案された第一切断位置に自動的に配置するようになっている。複数の薄板を処理する方法は、複数の薄板を薄板の山(20)となるように集めることと、薄板の山(20)を切断する第一切断位置(130)を提案するために薄板の山(20)の第一端(128)を検出する(120,122,124,126)ことと、検出した薄板の山(20)の第一端(128)に基づいて第一切断具(34)を配置することと、薄板の山(20)を送り込みコンベア(156,160,164,166,168,170)に進めることと、送り込みコンベア(156,160,164,166,168,170)の薄板の山(20)の存在を検出すること(120,122,124,126)と、薄板の山(20)を第一切断具(34)へ進めることと、薄板の山(20)の第一端(128)を切断することと、薄板の山(20)を第一切断具(34)から進めることを含む。 公开号:JP2011513098A 申请号:JP2010550077 申请日:2009-03-09 公开日:2011-04-28 发明作者:ラクロイクス,ヴォルフガング 申请人:パダナ アーゲーPadana Ag; IPC主号:B27L5-08
专利说明:
[0001] 本発明は、木製ベニヤの処理に関する。本明細書にて、ベニヤの束またはくくり(以降では、時には山とも呼ぶ)の端部を切断する切断具として開示する。] 背景技術 [0002] これまで複数の木製ベニヤの薄板は、ギロチン型切断具を用いて縁切りしていた。このようなベニヤ用縁切り器具では、積層されたまたは山にした木製ベニヤが縁切りされている。さらにこれらの山は、例えば、切断方向に直交して並ぶように配置され、平行に連結された円形刃物により、分割される場合もある。] [0003] 《関連出願の相互参照》 本出願は、2008年3月11日付で出願した米国仮特許出願第61/035,591号明細書の利益を35U.S.C.§119(e)に基づいて主張する特許出願であり、参照によりその開示を本願明細書に援用する。] 課題を解決するための手段 [0004] 本発明の一態様によれば、薄板の山の端を切断する装置は、薄板の山の第一端を検出する第一検出器と、切断具位置決め装置と、刃を含んだ第一切断具を有する。切断具位置決め装置は、検出した薄板の山の第一端に基づき、第一切断具を提案した第一切断位置に自動的に位置付けるようになっている。例として、第一切断具は提案した第一切断位置から手動で移動できるようになっている。] [0005] 例として、切断具位置決め装置は、無段階位置決め装置を含む。] [0006] 例として、切断具位置決め装置は、サーボ制御式モーターを有する。] [0007] 例として、第一切断具は、薄板の山を結束するようになっている第一結束機をさらに有する。] [0008] 例として、第一切断具は、薄板の山を切断し結束するようになっている。] [0009] さらに例として、装置はその上に配置された薄板の山の存在を検出する、第一センサーを含んだ第一送り込みコンベアを有する。] [0010] 例として、第一送り込みコンベアは、第一センサーが薄板の山の存在を検出した後に、薄板の山を切断具位置決め装置へ搬送するようになっている。例として、第一切断具は、第一切断具に薄板の山が適切に配置されていることを検出する第二センサーを有する。] [0011] さらに例として、装置は薄板の山に提案された切断位置の指標を投射する第一発光機を有する。] [0012] 例として、第一発光機は、提案された切断位置を示すために薄板の山にレーザーを投射する線型レーザーを有する。] [0013] さらに例として、装置は送り出しコンベアを有する。] [0014] さらに例として、装置は自動長さ測定装置を有する。送り出しコンベアは結束された薄板の山を自動長さ測定装置へ送るようになっている。] [0015] さらに例として、装置は薄板の山の第二端を検出する第二検出器と、刃物を含む第二切断具を有する。切断具位置決め装置は、検出された薄板の山の第二端に基づいて、第二切断具を提案された第二切断位置に自動的に配置するようになっている。] [0016] さらに例として、装置は薄板の山を自動的に結束するように動作可能な第二結束機を有する。] [0017] 例として、第一結束機と第二結束機が共同して薄板の山を自動的に結束する。] [0018] さらに例として、装置は第二送り込みコンベアに置かれた薄板の山の存在を検出する第三センサーを有する、第二送り込みコンベアを含む。] [0019] 例として、第一送り込みコンベアと第二送り込みコンベアは、第一センサー及び第三センサーが薄板の山の存在を検出した後に、薄板の山を切断具位置決め装置へ搬送するようになっている。] [0020] さらに例として、装置は第三送り込みコンベアを有する。例として、第一及び第二及び第三送り込みコンベアは、第一及び第三センサーが薄板の山の存在を検出した後に、薄板の山を切断具位置決め装置へ搬送するようになっている。] [0021] 例として、一つの送り込みコンベアは、薄板の山を結束した後に、一つの送り出しコンベアへ搬送するように動作可能である。] [0022] 本発明の更に別の態様によれば、複数の薄板を処理する方法は、複数の薄板で薄板の山を形成すことと、薄板の山を切断する際の第一切断位置を提案するために薄板の山の第一端を検出することと、検出した薄板の山の第一端に基づいて第一切断具を配置することと、薄板の山を送り込みコンベアに進めることと、送り込みコンベアでの薄板の山の存在を検出することと、薄板の山を第一切断具へ進めることと、薄板の山の第一端を切断することと、薄板の山を第一切断具から進めることを含む。さらに例として、方法は薄板の山に第一切断位置を示す指標を投射することを有する。] [0023] さらに例として、方法は薄板の山を切断具から進める前に、薄板の山を束にすることを有する。] [0024] さらに例として、方法は薄板の山を切断して結束した後に、薄板の山の長さを自動的に測定することを有する。] [0025] さらに例として、方法は薄板の山を結束し、結束された薄板の山の長さを測定することを有する。] [0026] さらに例として、方法は薄板の山の第二端を検出し、これにより薄板の山を切断する第二切断位置を提案することを有する。さらに例として、方法は検出した薄板の山の第二端に基づいて、第二切断具を自動的に配置することを有する。] [0027] さらに例として、方法は薄板の山を第二切断具へ自動的に進めることを有する。] [0028] さらに例として、方法は薄板の山の第二端を切断することを有する。] [0029] さらに例として、方法は薄板の山の第一端の近くと、薄板の山の第二端近くで、薄板の山を結束することを有する。] [0030] さらに例として、方法は薄板の山を切断して結束した後に、薄板の山の長さを測定することを有する。] [0031] 本発明は、下記の詳細な説明および本発明を例示する添付図面を参照することにより最良の理解が得られるであろう。] 図面の簡単な説明 [0032] 本発明により構成された装置の鳥瞰斜視図である。 図1に示す装置の詳細斜視図である。 図1に示す装置を一部切り取って詳細に示す鳥瞰斜視図である。 図3の詳細をさらに拡大して示す断面図である。 図1に示す装置を一部切り取って詳細に示す平面図である。 図1に示す装置を一部切り取って詳細に示す斜視図である。 図1に示す装置を一部切り取って詳細に示す鳥瞰斜視図である。 図6の一部を詳細に示す鳥瞰斜視図である。 図6の一部を詳細に示す鳥瞰斜視図である。 図6の一部を詳細に示す鳥瞰斜視図である。 図1の装置を詳細に示す鳥瞰斜視図である。] 図1 図3 図6 実施例 [0033] ベニヤを積み重ねた山20は、図1に示すように交差切断装置22に載置される。ベニヤの山20は、例えば、参照により本明細書に援用する、2007年12月20日付で公開された米国特許出願第2007−0289673−A1号明細書に開示されているように、予め長手方向に切削されている場合もある。例としてこのような長手方向の切削の後、山20は更なる処理とデータ収集の為に、交差切断装置22へと送られる。交差切断装置22は、入り口26と、切断具位置決め装置24と、送り出しコンベア28と、表面積測定装置30を有する。山20はいったん入り口26に配置されると、一組の切断具34−Lと34−Rにより両端を切削され、その長さ184は長さ186に短くされる。切断具34−L及び34−Rは、位置決め装置24により自動的に配置される。山20は切断具34−L及び34−Rによって切削された後に自動的に束ねられ、結束された山20’になる。結束された山20’は次に、送り出しコンベア28によって入り口26から測定装置30へと送られ、そこで山20’の長さ186が自動的に測定される。長さ186とは、山20’に望ましい長さを付与するべく交差切断装置22によって決定された付与長さを意味する。] 図1 [0034] 図2と図3を参照すると、入り口26は、送り込み台78と、山20の長さを測定する一体化された長さ測定装置76と、ラインレーザー84,84が載設された二つの線型軸80,80を有する。入り口26は、構造用鋼製の側面74を備える。操作卓86とバーコードスキャナ88も、山20’のデータ収集の為に設けられている。] 図2 図3 [0035] ベニヤの山20は、送り込み台78に載置され、切断前処理が施される。山20は、その一部がテーブルに設けられた開口120を覆うよう送り込み台78の概ね中央に配置される。長さ測定装置76は、一組の測定用ライトカーテン124,124、例えば、ドイツのFustenfeldbruckのLeuze lumiflex GmbH+Co.社製のKONTURflexK10−2240測定用ライトカーテン、を備える。開口120は、長さ測定装置76の受光機122を含む。長さ測定装置76は、発光機126を用いて光信号を発し、受光機122がそれを検出することによりベニヤの山20の端部128の位置が特定される。切断具34−L及び34−Rは、長さ測定装置76からの信号に基づいて配置され、切断位置は図4に示すように、入り口26に載設されたラインレーザー84,84が提案するラインレーザー130指標により示される。例えば、原材料の不具合またはその他の理由で、操作者が切断具34−L,34−Rのどちらかの位置を不適当と判断すれば、切断具34−L,34−Rの位置は、切断具34−L,34−Rに連結したハンドルを用いて手動で変更され、適切な切断位置に配置し直される。] 図4 [0036] いったん切断位置が適切に設定されると、山20は送り込み台78から切断具位置決め装置24へ進められる。切断具34−L,34−Rのそれぞれの位置決めピン106,106に接触することで、山20は各切断具34−L,34−Rのそれぞれのライトバー108を作動させる。ライトバー108は、例えば、IFMElectronicGmbH社製のレーザー拡散反射センサー部品番号0J5054である。両切断具34−L,34−Rは中央架台66と同様に、それぞれの送り込みコンベアとして機能する制御取り入れ口112を備えている。各制御取り入れ口112はそれぞれ、押圧レール110を有する。中央架台66の押圧レール110は、図2に最も良く示す。ライトバー108,108を作動すると押圧制動レール110,110,110は下降して、山20を制御取り入れ口112,112,112のそれぞれのベルト116,116,116に押し付けられる。ベルト116,116,116は駆動されて、山20を切断及び結束する位置へ搬送する。図7にて示す切断具34−L,34−Rの各光センサー32は、山20が切断及び結束される為に適切に配置されていることを識別する。光センサー32は、例えば、Leuze lumiflex GmbH+Co.社製のKONTURflexK5−240測定用ライトカーテンである。必要であれば、山20の位置は制御取り入れ口112,112,112によって自動的に調整される。山20は適切に配置されると、自動的に切断されて結束される。] 図2 図7 [0037] 再び図1を参照すると、交差切断装置22は切断具34−L,34−Rを配置する位置決め装置24を有する。図5を参照すると、位置決め装置24は、その上に硬化案内レール36が載設された相互不可欠な二相式の鋼製梁(以降IDPとも呼ぶ)54を有する。位置決め装置24はさらに、それぞれの歯付きベルト56,56を駆動するサーボ駆動モーター38,38を有する。各切断具34−L,34−Rは、複数のローラー140上に支持されている(図6)。サーボ駆動モーター38,38は歯付きベルト56,56を駆動して、位置決め装置24の案内レール36,36上を移動する切断具34−L,34−Rを配置する。サーボ駆動モーター38,38は、切断具34−L,34−Rに無段階動作をさせ、これにより切断具34−L,34−Rは案内レール36に沿ってどこにでも自由に配置できる。] 図1 図5 図6 [0038] 位置決め装置24の中央には、歯付きベルト56,56の制御された動きを提供するベルトプーリーギア58,58が設けられている。案内レール36,36の両端に位置する止め部60,60は、切断具34−L,34−Rが誤って案内レール36,36から外れるのを防ぐ。切断具34−L,34−Rの動きは、交差切断装置22の操作卓86に収容された装置制御部により制御されている。] [0039] 切断具34−L,34−Rはそれぞれ、ローラー140上に支持された位置決め板90(図6と図8)を有する。廃材スライド148は、山20から切り取られた廃材を受容し、重力によって滑り台150を滑り落ちて位置決め装置24から離す。各切断具34−L,34−Rはさらに、ナイフアセンブリ152と、結束機構40と、自動取り入れ口112と、ベルトリール68を有する。別のベルト156(図5)は動力付き中央架台66と各切断具34−L,34−Rのベルトリール68に連結されて、動力付き中央架台66と各切断具34−L,34−Rの間に延在し、切断及び結束処理の間、山20を支持する。図9を参照すると、ベルト156はデフレクションローラー(deflection roller)160に沿って矢印162で示すように送り込まれ、それからアイドラーローラー164に沿って送られる。ベルト156はクランプローラー166にきつく締め付けられる。クランプローラー166はモーター168によって駆動される。このモーター168は、ベルト156を巻き取ったり解放したりするためにクランプローラー166を回転させるチェーン駆動装置170を駆動する。ベルト156は、切断具34−L,34−Rが中央架台66に向かって動く際には巻き取られ、切断具34−L,34−Rが中央架台66から離れる方向に動く際には解放される。したがってベルト56は、山20の切断および結束処理中に、山20を支持する支持面172を提供する。モーター168は、位置決め装置24の各サーボ駆動モーター38と同期して作動するように制御され、これにより切断具34の位置に基づいてベルト156を適切な長さに保つ。位置決め配置の設定の際、操作者は、機械が両端間の中心に来るように、測定装置76の上に載っている山20を若干右か左に動かし、位置決めするために機械の調整および位置合わせをする必要がある。] 図5 図6 図8 図9 [0040] 図8に示すように、ナイフアセンブリ152は位置決め板90に取り付けられている。切断具34−L,34−Rの構造は、溶接鉄骨構造である。ナイフアセンブリ152は特別丈夫な位置決め機94と、二つの線形ベアリングと、位置決めレール96を有する。これらにより、一定時間内での切断処理を可能にする開放型装置を提供する。位置決め機94の、カッターバー92は調整可能にセンタリングされ、山20の最適な切断を容易にする。カッターバー92は、カッターバー92と駆動モーター100との間に連結されているクランクドライブ(crank drive)102を介して駆動モーター100で駆動される。] 図8 [0041] 好適な結束機構40は、例えば、EAM−Mosca Corporation,Valmont Industrial Park, 675 Jaycee Drive, W. Hazleton, PA 18202から入手出来る。一人の操作者は、図示の交差切断装置22を用いて、一定時間内で処理する山20の切断および結束を行うことができる。これはナイフアセンブリ152と、結束機構40とを組み合わせたこと、長さ測定装置76を組み込んだこと、およびベルトリール68を一体化させたことにより成し遂げられた。] [0042] 交差切断装置22の一連の動作工程は、以下の通りである。操作者は山20を送り込み台78の中央に据えて載置する(図3)。送り込み台78に載設された長さ測定装置76(図3)は山20の長さを自動的に測定し、両方の切断具34−L,34−Rはこの長さに設定される。切断位置は、測定或いは入力された位置へと自動的に移動する線型レーザーで示される。そうすると山20は、切断できる。例えば、山20を構成するベニヤの不具合やひび割れにより修正が必要な場合には、操作者はラインレーザー84に連結した二つの手動ハンドルを用いて必要な調整を行い、左右の切断具34−L,34−Rによって切断される量がそれぞれ設定され、山20を取り込むために解放する。この解放は、山20が位置決めピン106(図10)に接するように据える機能である。位置決めピン106と接するように据えると、ライトバー108を作動させる。押圧制動レール110(図10)は空気アクチュエーター180により下げられ、切断具34−L,34−Rと中央架台66(図2)に設けられたベルト116,116,116を用いて、山20を制御取り入れ口112,112,112(図4)に押し付ける。こうして山20は、ベルト116とともに切断結束位置へと搬送される。] 図10 図2 図3 図4 [0043] 切断具34−L,34−Rの測定装置32は、山20が切断位置に入るときを認識する。必要ならば、その位置は自動的に修正される。山20が各切断具34−L,34−Rの正しい位置へ到達すると、切断具34−L,34−Rのナイフアセンブリ152と結束機構40はそれぞれ、山20を結束及び切断できる。これらの全工程は自動的に進む為、操作者は工程中に、次の山20を取り入れ位置に置く事ができる。] [0044] 結束されて切断された後、山20’は送り出し口28へと搬送される。そこから山20’は直接押されて、測定装置30へ載せられる。測定装置30は、山20’の在庫表が適切に作成されるように山20’の寸法を測定し、山のサイズに係わるデータをデータ管理システムに記録するよう構成されている。例えば、図1に示す一つの山20’は切削後の長さ188を有しこれに対し、次の山20’は長さ190を有する。山20’,20’の種々の長さは、一意のバーコード識別子と関連付けられ、これによって山20’,20’の寸法は在庫表の識別子から確認することもできる。] 図1
权利要求:
請求項1 薄板の山の第一端を検出する第一検出器と、切断具位置決め装置と、刃を有する第一切断具とを含む薄板の山の端を切断する装置であって、前記切断具位置決め装置は、検出した前記薄板の山の前記第一端に基づいて前記第一切断具を提案した第一切断位置に自動的に位置付けるようになっている薄板の山の端を切断する装置。 請求項2 前記第一切断具は前記提案した第一切断位置から手動で移動できるようになっている請求項1に記載の装置。 請求項3 前記切断具位置決め装置は、無段階位置決め装置を含む請求項1に記載の装置。 請求項4 前記切断具位置決め装置は、サーボ制御式モーターを含む請求項1に記載の装置。 請求項5 前記第一切断具は、前記薄板の山を結束するようになっている第一結束機をさらに含む請求項1に記載の装置。 請求項6 前記第一切断具は、前記薄板の山を切断及び結束するようになっている請求項6に記載の装置。 請求項7 その上に配置された前記薄板の山の存在を検出する第一センサーを含んだ第一送り込みコンベアをさらに含む請求項1に記載の装置。 請求項8 前記第一送り込みコンベアは、前記第一センサーが前記薄板の山の存在を検出した後に、前記薄板の山を前記切断具位置決め装置へ搬送するようになっている請求項7に記載の装置。 請求項9 前記第一切断具は、前記薄板の山が前記第一切断具に適切に配置されていることを検出する第二センサーを含む請求項8に記載の装置。 請求項10 前記薄板の山に提案された切断位置の指標を投射する第一発光機をさらに含む請求項9に記載の装置。 請求項11 前記第一発光機は、前記提案された切断位置を示すために前記薄板の山にレーザーを投射する線型レーザーを含む請求項10に記載の装置。 請求項12 前記提案した切断位置の指標を前記薄板の山に投射する第一発光機をさらに含む請求項1に記載の装置。 請求項13 第一発光機は、前記提案した切断位置を示すために前記薄板の山にレーザーを投射する線型レーザーを含む請求項13に記載の装置。 請求項14 送り出しコンベアをさらに含む請求項6に記載の装置。 請求項15 自動長さ測定装置をさらに含み、前記送り出しコンベアは、結束された前記薄板の山を前記自動長さ測定装置へ送るようになっている請求項14に記載の装置。 請求項16 前記薄板の山の第二端を検出する第二検出器と、刃を含む第二切断具とをさらに含み、前記切断具位置決め装置は、検出された前記薄板の山の前記第二端に基づいて前記第二切断具を提案した第二切断位置に自動的に位置付けるようになっている請求項1から15の何れかに記載の装置。 請求項17 前記薄板の山を自動的に結束するように動作可能な第二結束機をさらに含む請求項16に記載の装置。 請求項18 前記第一結束機と前記第二結束機が共同して前記薄板の山を自動的に結束する請求項17に記載の装置。 請求項19 第二送り込みコンベアに配置された前記薄板の山の存在を検出する第三センサーを有する前記第二送り込みコンベアをさらに含む請求項16に記載の装置。 請求項20 前記第一送り込みコンベアと前記第二送り込みコンベアは、前記第一センサー及び前記第三センサーが前記薄板の山の存在を検出した後に前記薄板の山を前記切断具位置決め装置へ搬送するようになっている請求項19に記載の装置。 請求項21 第三送り込みコンベアをさらに含む請求項19に記載の装置。 請求項22 前記第一及び前記第二及び前記第三送り込みコンベアは、前記第一及び前記第三センサーが前記薄板の山の存在を検出した後に前記薄板の山を前記切断具位置決め装置へ搬送するようになっている請求項21に記載の装置。 請求項23 一つの送り込みコンベアは、前記薄板の山を結束した後に一つの送り出しコンベアへ搬送するように動作可能な請求項1から22の何れかに記載の装置。 請求項24 複数の薄板で薄板の山を形成することと、前記薄板の山を切断する際の第一切断位置を提案するために前記薄板の山の第一端を検出することと、検出した前記薄板の山の前記第一端に基づいて第一切断具を配置することと、前記薄板の山を送り込みコンベアに進めることと、前記送り込みコンベアでの前記薄板の山の存在を検出することと、前記薄板の山を前記第一切断具へ進めることと、前記薄板の山の前記第一端を切断することと、前記薄板の山を前記第一切断具から進めることとを含む複数の薄板を処理する方法。 請求項25 前記薄板の山に前記第一切断位置を示す指標を投射することをさらに含む請求項24に記載の方法。 請求項26 前記薄板の山を前記切断具から進める前に前記薄板の山を束にすることをさらに含む請求項24に記載の方法。 請求項27 前記薄板の山を切断して結束した後に前記薄板の山の長さを自動的に測定することをさらに含む請求項26に記載の方法。 請求項28 前記薄板の山を結束し、結束された前記薄板の山の長さを測定することをさらに含む請求項24に記載の方法。 請求項29 前記薄板の山の第二端を検出し、これにより前記薄板の山を切断する第二切断位置を提案することをさらに含む請求項24に記載の方法。 請求項30 前記検出した前記薄板の山の前記第二端に基づいて第二切断具を自動的に配置することをさらに含む請求項29に記載の方法。 請求項31 前記薄板の山を前記第二切断具へ自動的に進めることをさらに含む請求項30に記載の方法。 請求項32 前記薄板の山の前記第二端を切断することをさらに含む請求項31に記載の方法。 請求項33 前記薄板の山の前記第一端の近くと前記薄板の山の前記第二端の近くで前記薄板の山を結束することをさらに含む請求項29から32の何れかに記載の方法。 請求項34 前記薄板の山を切断して結束した後に前記薄板の山の長さを測定することをさらに含む請求項33に記載の方法。
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公开号 | 公开日 BRPI0908163A2|2015-11-03| US9993935B2|2018-06-12| EP2250007A1|2010-11-17| EP2250007B1|2015-09-02| CA2716563A1|2009-09-17| WO2009112229A1|2009-09-17| US20110011497A1|2011-01-20|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
2012-01-20| A621| Written request for application examination|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120119 | 2013-05-30| A761| Written withdrawal of application|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20130529 |
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